朝顔。

「朝顔に つるべ取られて もらい水」
加賀千代女の有名な句です。
朝顔は、夏の象徴の花ですが、俳句では秋の季語なんですね。
この句は「朝、井戸に水をくみに来てみると、朝顔のつるがつるべに巻きついていて水がくめない。
切ってしまうのもかわいそうなので、近所に水をもらいに行くことにした」という様子を詠んだものです。

朝顔は、朝に咲く花。
朝起きて、水道の蛇口をひねったら水のでる今では考えられないような、朝の風情のある出会いです。

今年から、Facebookを始め、その投稿のために、身近なちょっとした風物の写真を撮るようになりました。

写真を撮るということは、そのものを見つめることなのだなぁ、と知りました。
今日の写真は、何気ない朝顔ですが、こんなにきれいな色をしているのだなぁと改めて思ったのでした。

これからも、このブログでちょっとした風物をご紹介していきたいと思います。